"Fregelコンパイラによる不要な値送受信の削減" 評価用プログラムとデータ

本ページでは,

加藤 直斗, 岩崎 英哉
Fregelコンパイラによる不要な値送受信の削減
コンピュータソフトウェア, Vol.36, No.2, pp.28-46, 2019.

第5節の評価に際して使用したプログラムと入力データを示す.


評価用プログラム

以下が,評価に際し用いたFregelプログラム及び,コンパイルした
Giraph,Pregel+プログラムを圧縮したファイルである.

Fregel,Giraph (Java), Pregel+ (C++)のプログラム

各言語の導入は以下を参照.


入力グラフ

以下が,評価に際して用いた入力グラフを
圧縮したものである.特にrand-Lは解凍すると
1GBを超えるテキストファイルとなるため注意.

Giraph用入力グラフ

Pregel+用入力グラフ

単一始点最短路問題,全到達可能性問題,最大値問題はrand-S,rand-Lを使用.
強連結成分分解問題はrand-S (逆辺あり), rand-L (逆辺あり)を使用.