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岩崎研究室

岩崎研究室では,質の高いソフトウェアと,それを構築するための洗練されたプログラミング言語について研究しています.

現在,国立情報学研究所等の他組織との共同で,大規模なグラフデータを処理対象とする並列アプリケーションの開発を支援するシステムの研究・開発(Fregel プロジェクト) に取り組んでいます.

電気通信大学学部3年生のための,岩崎研究室への卒研配属情報はこちら(大学内部からのみアクセス可)を参照してください.

ニュース

  • (2019/4) 丹野がICST 2019にて登壇発表.
  • (2019/3) 高橋・棚橋がPPL 2019にて登壇発表.
  • (2019/2) 高橋と中野の論文がPPL 2019のカテゴリ1に採録.
  • (2019/2) 棚橋と中野の論文がPPL 2019のカテゴリ1に採録.
  • (2019/1) 青山と岩崎の論文「dajFS: A New File System with Per-Directory Adaptive Journaling」が情報処理学会英文誌 Journal of Information Processing に採録.
  • (2019/1) 秋葉,大林が情報処理学会第60回プログラミング・シンポジウムにて登壇発表.
  • (2019/1) 加藤と岩崎の論文「Fregel コンパイラにおける不要な値送受信の削減」が日本ソフトウェア科学会 コンピュータソフトウェアに採録.
  • (2018/12) 丹野と岩崎の論文「Suspend-less Debugging for Interactive and/or Realtime Programs」が ICST 2019 に採録.
  • (2018/9) 丹野の発表が日本ソフトウェア科学会第35回大会の優秀発表賞および学生奨励賞を受賞.
  • (2018/8) 丹野が日本ソフトウェア科学会第35回大会にて登壇発表.
  • (2018/3) 加藤と岩崎の論文がPPL 2018 の論文賞を受賞.
  • (2018/3) 山田の発表がPPL 2018 の 発表賞 (学生の部) を受賞.
  • (2018/2) 加藤と岩崎の論文がPPL 2018 のカテゴリ1に採録.
  • (2018/2) 山田と中野の論文がPPL 2018 のカテゴリ1に採録.
  • (2018/2) 近松,岩崎,中野の論文がPPL 2018 のカテゴリ1に採録.
  • (2018/2) 西山と中野の論文がPPL 2018 のカテゴリ1に採録.
  • (2018/2) 岩崎らの論文「Optimizing Declarative Parallel distributed Graph Processing by using Constraint Solvers」が FLOPS 2018 に採録.
  • (2018/1) 櫻井と中野が情報処理学会第59回プログラミング・シンポジウムにて山内奨励賞を受賞.
  • (2018/1) 高橋と中野の論文「木から文字列への決定性トップダウン変換の等価性判定の実装について」が日本ソフトウェア科学会 コンピュータソフトウェアに採録.
  • (2017/11) 岩崎らの論文「A Framework for Constructing JavaScript Virtual Machines with Customized Datatype Representations」が SAC 2018 に採録.
  • (2017/9) 青山が日本ソフトウェア科学会第34回大会にて登壇発表.
  • (2017/8) 阿部と中野の論文「Towards practical typechecking for macro forest transducers」が情報処理学会論文誌 プログラミングに採録(JIPに掲載).
  • (2017/3) 中川・高橋・RathoreがPPL 2017にて登壇発表.
  • (2017/3) 阿部が情報処理学会第113回プログラミング研究会にて登壇発表.
  • (2017/2) 中川と中野の論文がPPL 2017のカテゴリ1に採録.
  • (2017/2) 高橋と中野の論文がPPL 2017のカテゴリ1に採録.
  • (2017/2) Rathoreと岩崎の論文がPPL 2017のカテゴリ1に採録.
  • (2017/1) 北原,丹治,櫻井が情報処理学会第58回プログラミング・シンポジウムにて登壇発表.
  • (2016/11) 新井がAPLAS 2016にて登壇発表.
  • (2016/8) 新井,佐藤,岩崎の論文「A Debugger-Cooperative Higher-Order Contract System in Python」がAPLAS 2016に採録.
  • (2016/5) 岩崎らの論文「Think Like a Vertex, Behave Like a Function! – A Functional DSL for Vertex-centric Big Graph Processing –」がICFP 2016に採録.
  • (2016/4) 谷村がSAC 2016にて登壇発表.
  • (2016/4) 卒研生14名,修士院生8名が配属.

ニュースの履歴

メンバー

役職/学年 名前 Name Email
教授 岩崎 英哉 IWASAKI Hideya iwasaki + @cs.uec.ac.jp
博士2年生 丹野 治門 TANNO Haruto tanno + @ipl.cs.uec.ac.jp
修士2年生 エンフアマガラン ドゥルグーン ENKH-AMGALAN Dulguun dulguun + @ipl.cs.uec.ac.jp
森田 浩平 MORITA Kohei morita + @ipl.cs.uec.ac.jp
浅見 祥喜 ASAMI Yoshiki asami + @ipl.cs.uec.ac.jp
加藤 直斗 KATO Naoto kato + @ipl.cs.uec.ac.jp
西山 舜 NISHIYAMA Shun nishiyama + @ipl.cs.uec.ac.jp
宮野 温 MIYANO Atsushi miyano + @ipl.cs.uec.ac.jp
修士1年生 大林 健造 OBAYASHI Kenzo obayashi + @ipl.cs.uec.ac.jp
学部4年生 小野澤 拓 ONOZAWA Hiro 19honozawa + @ipl.cs.uec.ac.jp
シャンタコン パサウィ Jantakorn Passawee 19jpassawee + @ipl.cs.uec.ac.jp
平澤 祐太 HIRASAWA Yuta 19yhirasawa + @ipl.cs.uec.ac.jp
山本 宗資 YAMAMOTO Soshi yamamoto + @ipl.cs.uec.ac.jp

卒業生一覧

研究テーマ

岩崎研究室では,プログラミング言語にかかわるさまざまな話題,また,それらの言語を用いたシステムやソフトウェアを,主な研究対象としています.過去の学位論文一覧はこちら

現在の主な研究課題の概略は,次のようなものです.

プログラミング言語とその処理系

記号処理言語,関数型言語などに関して,言語設計,効率のよい処理系,使いやすい言語環境を実現する等の研究です. 最近では,関数型言語 Haskell の処理系のメモリ効率の改善,関数型言語によるさまざまな応用プログラムの作成,IoTデバイス向けのJavaScript処理系の構築などに取り組んでいます.

ドメイン特化言語

使用目的をある特定の問題に特化したような言語 (ドメイン特化言語) を設計し,処理系を実現します. 最近では,埋め込み型ドメイン特化言語の実装を支援するDライブラリLibDSLの研究, CプログラムにLuaインタプリタを埋め込んだアプリケーションの記述を支援するドメイン特化言語LuCaの研究などに取り組んでいました. 現在では下で説明する研究テーマと関連して,グラフデータ処理を記述するための関数型ドメイン特化言語Fregelの開発を行っています.

並列プログラミングシステム

ユーザに多大な負担をかけず,プログラムを高速,並列に実行するための方法の研究で,PC クラスタ,マルチコア計算機などの実並列計算機環境上に実装して効果を確認したり,理論的な考察を行ったりします. このようなシステムは,ユーザに並列性を意識させないので,「並列性忘却プログラミング」システムとも呼ばれます. 現在は,大規模グラフ処理を並列に行うための基盤となるシステム (Fregel プロジェクト) に取り組んでいます. また以前には,スケルトン並列プログラミングのためのライブラリSkeToの開発研究を行ってきました.

システムソフトウェア

OS など,計算機の根幹をなす一連のソフトウェア ,またそれらのソフトウェア上で力を発揮する応用プログラムを設計・実現するという研究です. 最近では,ディレクトリごとにモードの設定が可能なジャーナリングファイルシステム,仮想マシンモニタを利用したルートキット検出システム, LinuxのI/Oスケジューラの拡張,それらの応用システムなどの研究に取り組んでいます.

プログラム変換システム

与えられたプログラムを効率のよいプログラムに変換するための仕組およびシステムを研究するというものです. 最近では,「構成的アルゴリズム論」という理論に基づき,余計な中間的データ構造を生成しないようにプログラムを変換する方法,コンパイラによりループ本体を行列積の形式に変形して自動並列化を行う方法,XQueryというXML問い合わせ言語のプログラムを,Macro Forest Transducer という相互再帰関数へ変換する方法などを考察し,プログラムの実行性能を向上させる研究に取り組んできました.

アクセス情報

所属

電気通信大学 大学院情報理工学研究科 情報・ネットワーク工学専攻 コンピュータサイエンスコース
(改組前: 電気通信大学 大学院情報理工学研究科 情報・通信工学専攻 コンピュータサイエンスコース)

電気通信大学 情報理工学部 情報・通信工学科 コンピュータサイエンスコース
電気通信大学 情報理工学域 I類 (情報系)

所在

郵便物送付先

〒182-8585 東京都調布市調布ヶ丘 1-5-1 電気通信大学 西9号館 411 建物事務室 岩崎研究室 宛

居室一覧

役職 名前 居室 内線番号
教員 岩崎 西9号館517号室 5336
学生 西9号館518,519号室

リンク

public/start.txt · 最終更新: 2019/05/20 09:46 by iwasaki